『うるせ~な‼︎』『黙れ‼︎』
子供の夜泣きで夫が怒鳴る、、、辛すぎますね。
泣き叫ぶ子供と、泣きやませない妻に、怒り爆発な夫。
彼らは、子育ては他人事。そして自分のことしか愛せない人間なのです。
ただでさえ、何をしても泣き止まない子供を前に心折れそうなのに、一番助けてほしい人に、助けるどころか奈落の底に突き落とされる行為。
当然、子どもは余計泣き叫びます。悪循環しか生まれません。私は、殺意すら芽生えました 笑
私も真夜中、我が子を抱きながら、そんな夫に絶望していたのを、今でも鮮明に覚えています。
夫に変わってほしい。
育児に協力してほしい。
もっと優しくなってほしい。
せめて、子供や妻が辛い時ぐらいは、寄り添ってほしい。
思い描いていた未来と違う。こんなはずじゃなかった・・・
今のあなたは、こんな心境でしょうか。
今回は、そんな最低夫を選んでしまった…あなたへの対処法です。
子供の夜泣きについて、夫と冷静に話してみる
まずは、夜泣きについて夫と冷静に話をしてみてください。
なぜなら、男は、言われないとわからない生き物だから。
そもそも、夜泣きって、原因がはっきりわかっていません。
あなただけが辛い思いをするのはおかしいです。ましてや怒鳴られるなんて論外。
実際にイライラする気持ちも、わかります。夫は仕事もあります。でもそれは、あなただって同じです。
朝から晩まで、トイレも行きたい時に行けず、何一つスムーズに進まない家事育児をこなし、夜は寝不足。
正直なところ、ヘトヘトなはずです。
そのへんのところも、夫に伝えてください。
この時、あくまでも感情的にならないでくださいね。
夜泣きするなら、夫と寝室を別にする
まだ授乳している子もいるでしょうし、夫ではどうにもならない場合のが多いです。
ましてや、怒鳴ってくるような夫に子供は任せられません。
危険です。
なので割り切って夜はあなたが対応する。逃げるが勝ち。
頼ってみたところで、大抵の場合は『俺では、泣き止まない‼︎』とキレられるのがオチです。
こうゆう事を言う人間には、夜泣きの対応をするなんて無理な話です。
泣きやまない子供にキレている姿が、目に浮かびます。余計あなたのストレスになりかねません。
娘体調不良で久々の激しい夜泣き。めずらしく夫が抱き抱えてリビングへ行ったと思ったら、5分とたたないうちに、うるさい!と怒鳴る声..最悪。だから頼れない。いつも
— メリッサ 2y+10w (@moomoomoonyman) October 12, 2020
気がついた・・・!
離婚している周りの家庭・・・
子供生まれたときの夫の対応が酷すぎることが共通している・・・!
(うるせぇと怒鳴る、物をなげる、泣いてても放置など)逆に円満家庭の共通点。
仕事だとしても夜泣き対応。
週末は妻をゆっくり寝かせる。
とにかく協力している。— ジーナ (@jinakon00) November 26, 2020
隣でイライラされるより、ずっと気持ちが楽になりますよ。
しかし、別の部屋からでも、怒鳴ってくる場合もありますので要注意です。
アホ夫が怒鳴ろうが、ただただ無になる。
それでも解決しない場合、無になる。
あなたが怒鳴られようが、子供に怒鳴ろうがスルーです。無になりましょう。
夫は見えないものとして。
あなたは、子供と自分のことだけ考えてください。相手にする労力が無駄です。
あなたもブチ切れたい気持ちもわかります。でも、待ってください。
あなたまで、感情的になってしまうと、子供も不安になり夜泣きも余計おさまりません。
あなたも余計疲れます。
夫と同じ土俵に上がらないことが重要。
同じレベルの人間になりたくないですからね。
-
-
モラハラ夫の生態「謝らない」そんなときはただ無になって。
最近になって、皆様からご相談頂くことも多くなりました。 同じ ...
続きを見る
まとめ
将来を冷静に考える。
私は、この件をきっかけに、夫と人生をともにするのはやめようと、強く心に決めました。
それぐらい私にとっては、ダメージが大きかったです。
当時の私は、
あぁ、やってしまった。
人生終わった。
なんでこんな人を選んでしまったのだろう。
自分バカすぎる。
人を見る目が無さすぎた。
悲しみと悔しさと、例えようのない不安でいっぱいになりました。
本当に心から後悔しました。
しばらくは、精神的に不安定で生きる気力さえ失いました。
でも私は、自分の足で立ち上がる決心をしました。
夫を選んでしまったのは、他でもないこの私だから。
こんな人とこれから先も、一緒に生きていくなんて、まっぴらゴメンです。
人生、間違えてしまった。
間違えたなら、修正すればいいじゃん。
自分の思い描いた未来じゃないけど、まだやり直せると自分に言い聞かせています。
夫のせいだけにしていた時の自分より、ずっと楽になりました。
今はまだ経済的自立ができてないため、波風を立てないよう一緒にいます。
心の中では、絶対いつか離れてやると思っています。
そんな夫でも、好きだからこれからも一緒にいたい。そう思う方もいるかもしれません。
それはそれで、いいと思います。
人生は自由だから。