俺のおかげだ!俺はスゴイんだぞ!
そんなアピールが半端ない、マウンティングする夫…
心の中では、「ちっせー男だな(笑)」と笑っていたとしても、
人を蹴落とし自分の手柄にしたり、人を精神的な踏み台にしたりするマウンティングですので、
巻き込まれる妻としては最悪!
なぜそんなくだらないことをするんでしょう?
モラ夫のマウンティングあるあると共に、哀れな心の中を学んで、
心理的に夫より優位になってみませか?
どんな時でも自分が一番!モラ夫のマウンティングあるある
「さあ!俺を褒め称えたまえ!」
…そんな本音が見え見えの、モラハラ夫のマウンティング発言あるあるをご紹介しましょう。
そんなに自分は偉大だと思っているのかい?
そんなに自分のこと大好きなの?
ってことが多いんですよねー、自己愛の塊ですから。
と言うより、蓋を開ければ、
マウントすることで自分の優位性と威厳を誇示しているだけでしたけどね。
わかるぅ〜!自分もこれ経験してるわぁ〜!
ということもあるでしょうが、
『こんなマウンティングする夫、所詮しょーもない男だよね』と、
強気な心で読み進めてみてくださいね♫
わかるぅ~!ということがあれば、共感に変えてストレス発散しちゃいましょ!
モラ夫マウンティングあるある①
俺の方が苦労してるアピール
モラ夫は自分の苦労話のマウントが大好物。
自分以下の扱いをしている人を労うと負けとでも思っているのでしょうか…。

と、妻を褒めることなんてなく、自分の方が頑張っている、辛抱してる、大変なんだぞというアピールが異常です。
たまには妻だって、これだけやったの♪って褒めて欲しい時もあるじゃないですか?
家事・育児って、家族が見てくれていて・わかってくれているだけで嬉しいし、
時には『ありがとう』とか、優しい言葉を言われるだけで、報われる気持ちになるし。
それをモラ夫に求めても無駄なんですが、そのひと言の有無だけでも、
妻としてもモチベーションって違ってくるじゃないですか?
でも、夫にとって、妻は家のことやって当たり前なのよね。
そして、家事・育児の苦労なんて仕事のストレスよりましだという発想。
奥さんの方が家事&育児&仕事で疲れてるのに…?
俺の方が疲れてる。何もしない自分の欲望優先で自己中なクソ旦那になんか尽くさなくて良いんだよ?✨#モラハラ #ワンオペ #DV旦那 #旦那デスノート #離婚 #クソ #ストレス #何もしない #別居 #不倫 #自己中 #レス #旦那死ね #精神的DV #心の支えに
— 心の支えに (@rHc76QVx36f53xR) February 21, 2021
『家事や育児は、家族のためにやってるんだから大変じゃないよね』
って考えていらっしゃるんでしょう。
俺が主夫ならもっとやれるわみたいな嫌味まで言われるマウントもあり。。
自分の方が大変なんだから、もっと気を遣えよって言い方するんです。
俺はこんな苦労をしたこともあるんだから、お前なんてマシだよ的な。


…そんな会話のやり取りの経験、ありませんか?
あるいは、『こんな大変なことがあったの』くらいのつもりで話しただけなのに、
その話はスルー、そして論点を自分の話にすり替えて、
『お前の大変なんて俺からしたら大したことじゃない』とまで言われる始末。
そうやって妻を下に見て優越感!!こういうマウンティング、ホントめんどくさい!!
お前は認めない、俺の方が頑張ってるんだらかみたいな。。
よく言いがちなセリフ
- お前、1日中家にいてストレスもなくていいよな~
- こっちは仕事で気を遣って、毎日疲れてんだよ!
- 俺なんてもっと大変だったんだぞ?お前なんてマシだよ。
- 家事なんて家族のためだから、気を遣わないしいいじゃん。
- 俺がこんなに苦労していつも頑張ってるから、お前は生活できてるんだぞ。
こんなことばっかり言われると、『はいはい、もうわかったわかった』ってなりますし、
ましてこちらの話に労いを示してくれることもないから、もういいやって思いますよね…。
あなたと話してても受け止める役目ばっかで、
話したくもないし、聞くのもめんどくさいし、スゴイねって言うのも疲れるからって。
すべての言葉の裏に、俺の方がお前よりって感情が含まれているんですよね。
モラ夫マウンティングあるある②
成功は俺のおかげアピール
モラ夫はジャイアンから優しさを抜いたようなものです。
そう、あの音痴で意地悪な国民アニメの。
お前のものは俺のもの、俺のものは俺のもの!
つまり…うまくいった手柄はすべて、俺のおかげ。
たとえば、子どもがいて褒められたり、うまくできたりした時に

と伝えようものなら、

ってオイこら…(怒)。。
あんた育児なんも手伝わないし、これ教えたの私なんだけど…
と言いたくなるようなことでも、俺のおかげ発言をしてきます。
妻の苦労をねぎらったり、ほめたりすることもなく、自分の遺伝子のおかげだってさ。
あるいは、共働き世帯であった場合、妻が仕事でいい結果を出せた時なんかにも、
頑張った結果が嬉しくてモラ夫に、

と、少し褒めて欲しくて・聞いて欲しくて言っただけなのに…

…って、お前さんの手柄じゃねーしってなっちゃう返事を平気でしてきます。
これも、俺が俺がというアピールのひとつです。
あるいは、

なんていう、相変わらずの妻を認めないマウンティングもありますが。
なんでもかんでも、俺様のおかげさ!って。。
もう!よくそんな思考できるよね?
って信じられないくらい、自分に都合のいいように解釈してしまうんですから…。
どうやったら、この内容を自分の手柄と思えるんだろう…と、
違う意味で、尊敬するくらい、頭の中お花畑さんねって感じ。。
なんの話をしても何があっても俺のおかげだと言い張る夫。どうみても行き当たりばったりにしか見えないし何もしていないのに。自己肯定感がすごい。羨ましいくらい。いつも自信満々。私からしたら「は⁈」としか思えない。それなのに自慢ばかり。謙遜を知らない。#モラハラ #カサンドラ #うつ病
— ぴかり子@鬱、離婚準備中垢、愚痴垢 (@pikarikokr) May 12, 2020
人の手柄ですら、自分のおかげ・自分が褒められたかのように解釈し…。
モラハラ対象の相手に対しては、素直に相手の幸せを喜ぶことは皆無。
むしろ、相手のありのままを褒めてあげることは、ずぇったいにしないのに、
なぜかその事柄も、自分のおかげだって言うんですから。
頭おかしいんじゃないの?って思わず言いたくなりますが。。(笑)
でも、これ!注意したいのは逆もしかりってこと!!
うまくいかないことは、全部お前のせいということになり、責任転嫁される羽目になるのよね~、いやぁすごい思考回路。
たとえば、子どもがなにか失敗したり、夫の思うとおりにならなかったりしたら、
お前のしつけが悪いから!お前に似て出来が悪いな!
なんて、とんでもないひどい言葉を投げつけてきますしね。
思うようにいかなかったことは全部、『お前がこうしてないからだ』とか、
『こうなったら、こうに決まってるんだから、そのくらい気を遣えよ』とか。
まるで、妻が配慮に欠けるからうまくいかなかったかのような言いぐさを…。
いやぁ~何度も言いますが、すごい思考回路の持ち主。
そういったマウンティングをすることで、妻の気力を奪ってゆくのですね。
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モラ夫マウンティングあるある③
成功者と知り合いアピール
芸能人や世間的にスゴイと言われる人とのコネクション自慢。
あるいは、その成功に貢献したのは俺だぜ的なアピールのマウンティング。
もうねー、なんでもかんでも人から『すごーい!いいなぁ』って言われそうなことは、
俺関係してるんだぜ!っていうマウンティングをしてきます。
もう…めんどくさい。。
すごいのは、その人であって、あんたがスゴイんじゃないからねってゆー。
俺、その人知ってるからスゴイんだぜ!みたいな思考で、俺のこと尊敬しなよ!って?
こういう自慢のマウンティングも、一目置かれたいということなんでしょうね。
人が大事な話してんのに何が「あっそ」だ。お前の自慢話の方が一万倍つまんねーわ。
モラ男:おれはすごいんだからなー!
世界:あっそだっつーの。#モラハラ
— マチ (@akari_shinomiya) September 5, 2019
すごい人の知り合い=そんな俺もスゴイ
いやいや、全然違うからね…
いいな~すごいな~って言われて優越感を感じているようですが。
そのマウンティング、めっちゃ恥ずかしいよ?大人として…
って言いたくもなりますが、本人はそれで得意げにしていますからね。
モラ夫さんは心の中で、
『どうせお前にはこんなスゴイ知り合いいないだろ?こんな俺、すごいっしょ?』
と…ほくそ笑んでいらっしゃるのではないでしょうか。
人から羨ましがられることは、モラハラにかかればマウント要素になるのね。。
モラ夫マウンティングあるある④
ステータス・金銭的なアピール
誰のおかげで生活できてると思ってんだ?
これは、もうモラ夫の常套句ですよね(笑)
モラハラ人間との共依存関係から、この言葉で金銭的なマウントされ、
どれほどの女性が苦しんでいることでしょうか…。
モラ夫にとって、仕事(役職や職種)や収入というステータスは、
一番わかりやすい評価されるに値するものなんですよね。
社会的にも素晴らしいと言われやすい、自信を保つ要素ということもあって、
モラハラパーソンには仕事ができる・高学歴・高収入の人が多いのも事実です。
モラハラ夫は、「自分がまわりからどう見られているか」を非常に気にする方が多い傾向にあります。
プライドが高く、「仕事ができる」「才能がある」「優秀である」と周囲から見られたいと思っており、一般的に世間でエリートと呼ばれる方々が、モラルハラスメントの加害者となっているケースが非常に多いです。
引用元:弁護士による女性のための離婚相談
まぁ、ひと言でいうと世間体を気にしてよく見られたいだけですが…。
周りの目ばかり気にしてるから、わかりやすいマウントのやり方がお金や職業というわけ。
(余談ですが、評価を気にするあまり、仕事が続かないモラ夫も多いですね。)
だから、モラ夫は妻に金銭的な抑圧をするし、
自分の仕事の方がすごいんだみたいな言い方もします。
稼いでいる額=人間の価値
みたいな尺度でしか見れないから、
『専業主婦なんて人の金で飯食って、家のことしてるだけ』
っていうポジションに見えるんでしょうね。
なぜ?!モラハラ夫がマウンティングする理由ってなに?!
マウンティングする人は幸せじゃない人です!
モラハラパーソンじゃない場合でも、ママ友・女子会なんかでも、マウントしてくる人ってぶっちゃけいますけどね(笑)
マウンティングする人ってきっと、モラか否か問わず、
心の中が寂しい人・満たされてない人ってことじゃないかなぁ。
少なからず私はそう思うようになりました。
特にモラ夫のマウンティングは病的ではありますが…。
私の経験で思った、マウンティングするモラ夫の心の中を、ご紹介しますね。
自信のなさの裏返し?!周りに「過大評価」されていないと不安!
自分大好きに見えるけど、実は鎧をまとっているだけ。
その鎧は他人から評価され続けていないとボロボロと剝がれてしまう…。
モラ夫の自信や自分大好き的な発言は、周りの評価によって作り上げられているってこと。
要は、根本的には自信がないから、自分のありのままをよしと受け止められていないから、
こうやって周りにいる人にマウンティングすることで、
俺はスゴイんだ!と自分に言い聞かせるための材料にしているんですよね。
相手の自尊心を下げることで、自分の自尊心の低さをごまかしているだけというか。
自尊心って聞き慣れているような言葉だけど、正しい意味をここでおさらい。
他人から干渉されず他者から受け入れられ、自分を高く評価しようとする感情ないし態度のことであるが、
心理学ではself-esteemの訳語として用いられ、自己評価、自己価値、自己尊重、自尊感情などの訳語も使われている。
たいていの人は、自分が他人から受け入れられ、また自分の存在を価値あるものとして肯定したい願望を意識的、無意識的にもっている。
引用元:コトバンク
ふむふむ、自尊心って、本来他人に干渉されるべきものではないのよね。
他人の評価に関係なく、自分で自分を素晴らしいと思えているかってこと。
この考えを逆転してみれば、どうなるでしょう?
自分で自分のことを肯定的によしと思えていないから、他人に評価を求める。
マウンティングする人って、まさにこれだと思うんです。
結局、自分に自信がない・自尊心が低いから、周りに評価されていないと不安だし、
大げさに話を盛ったり、多少の嘘も平気でついたりして
周りから『すごーい!いいなぁ!羨ましい!』
って言われていないと、自分を保てない心の持ち主ってことなのね~!
「承認欲求」の塊?!ありのままの自分を直視するのが怖い!
俺のすごさを認めてくれ!
そう、モラ夫のマウンティングって、そういう承認欲求の塊だと思うんです。
ありのままの自分は実は何も持っていない。空っぽな人間。
だ・か・ら!マウンティングするんですよね。
モラハラ人間って、自分より下の人を作ることで優位に立ちたい
そういう心の持ち主。
『自分よりもっと大変な人もいるから、自分なんてマシなほう』
確かに、そう考えて、救われることや自分を励ませることってあると思います。
でも、モラ夫のこの思考はちょいとわけが違うんです。
人を見下すことでしか自分の優位性を保てない。
そんな薄っぺらい優越感に浸ってるから嫌われるんだよ。#嫁嫌い#モラハラ— 堪忍袋 (@ChickenHusb) January 7, 2021
意味の分からない言い分・理論で相手を下げて、その上で自分の方がすごいって感じていたいだけだから。
【自分のために相手を蹴落とす】
【自分の優位性を保つために、マウンティングする】
これってね、結局、自分が丸裸にされるとなにもないことを受け入れられないから、
カモフラージュして、思考をすり替えているだけなんですよね。
『こんな俺、すごいだろ?』というマウンティングをすることで、
人に評価されていると感じていたい、そんな承認欲求をお持ちなんです。
ありのままの自分をさらけ出すのが怖いから、
マウンティングしたり、自慢したりすることで、自信を保っているんでしょうね。
「歪んだ自己愛」!人を認めると負けた気がして心を保てない!
モラ夫は人を認めないことで、自分の優位性を感じる生き物。
逆に言えば…人を認めることは負け。そういう発想の持ち主です。
だから、ありのままの相手を褒める・認めることができない。
モラハラする人って、自分以下扱いをできる人(マウントを取れる人)を作ることで、
心のバランスを保てているので、負けることを異常に嫌います。
これが、歪んだ自己愛の典型的な症状ではないでしょうか。
正直、めっちゃ疲れるんじゃないかな…って思います、こんな生き方。
自分の誤ちを認めない、
あたしが注意してもお前も〜から始まる、
なんなの?負けず嫌いなの?
悪い部分認めろよ、#モラハラ— ぴこ (@_yaaapi) June 24, 2020
負けたくないから、なんでもマウントするんです。
負けたくないから、謝らないし、自分の非を認めない。
普通の人からしたら、

って感じなんですが、
その歪んだ自己愛から、自分の心を守るのに必死!!
自己愛ってモラハラの人じゃなくても、誰しも持ち合わせているもの。
でも、モラハラ人間の場合、その自分を愛する心がズレているってことなんです。
自分が悪かったということを、その異常で歪んだ自己愛からできない人間だから、
マウンティングすることで自分を誇っていられるというカラクリなのね~!
マウンティングするモラハラ夫をどう扱うのが正解なの?
モラ夫からのマウントを我慢していませんか?
マウンティング以外にも、暴言や無視など理不尽なことを我慢している人って多いと思います。
でも、どうやってそんなモラ夫から身を守れば良いのか。。
これって、モラハラな夫を持つ妻の、終わらない悩みではないでしょうか?
今回はテーマが【マウンティングする夫】なので、
夫のマウンティングに対する扱い方をお伝えします!
私が試して効果があったものですので、お役に立てるものがあるかもしれませんね♪
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決して褒めない!「ふーん、そうなんだ」と話を広げさせない!
褒めてあげるのをやめましょう(^^)/
夫のマウンティングの目的は褒められること。
人から認められること。自分の方がスゴイと思わせること。
だったら、聞き流す塩対応をしてみるのはいかがでしょう?


サラッと、聞いてないわけでもないけど、興味もないけどね的な対応です。
モラ夫としては、もっとのってこいよ!よいしょしろよ!と言いたいところでしょう。
でも、マウンティングしても不発感を味合わせてやるんです。
毒親やモラな人が「お前は感謝が足りない。誰のおかげで。。」という態度をしてきたら、彼らが生命エネルギーを奪いに来たんだなと思って防御してください。
思いっきり口先だけで「ありがとう」と言って、心も表情も一切「ありがたい」と思わないのが防御の一つです。#毒親 #毒親育ち #AC #モラハラ— カードの魔法◎セラピスト空花KUKA (@TherapistKuka) October 17, 2019
口先だけで、「へぇ~」「ふーん」「そっか」というだけでOK!
それでなにが起こるのかというと、
あれ?こいつにマウンティングしても気持ちよくないぞ?!
と思わせることができるんですよね。
そして、夫のマウンティングを聞いていないような反応をするわけではないので、
『この自慢、こいつにしても通用しないぞ!』と思わせることができて、
話をこれ以上広げさせないようにできるというメリットも!
だって、もう、モラ夫のマウンティングも自慢もうんざりじゃないですか。
もう聞きたくもないし、正直、『またか…』ってなるし。
「マウンティングする夫」が求めるリアクションをしない!
塩対応に通じることですが、相手の喜ぶリアクションをしないこと。
『えー!そうなの?!スゴイね!』
…こんなことを言ってしまえば、夫の願いどおりになっちゃうんです。
気を遣って、リアクションする必要なんてありません。
また、妻を萎縮させる・傷つけるのも、マウンティングする目的でもあります。
だから、マウントされてイラッとする内容もあるとは思いますが、
傷ついている様子や、心を乱される様子も見せないことも、
【リアクションしない】ということに値します。
ポイントは夫のマウンティングに、達成感を感じさせないことです。
人からの賞賛のみでしか、自分を保っていられない人なんですから、
相手の望むエサを撒いてあげないことで、モラ夫に精神的ダメージを与えることができます。
【上級者向け】ちょっとした抵抗!夫を指摘して図星の一撃を!
マウンティングする夫の鼻をへし折ってやる対策です。
ですが、少しスキルが必要なので要注意。
ただ、これができるようになると、モラハラ脱却も近いかもしれません♪
要はこれ、黙らせる作戦みたいなもんなんで。
たとえば…

と苦労アピールをされたら、

と、マウンティングに対して図星な指摘をしてみるとか。
ほかにも…

と金銭的なマウンティングをされたら

と、そんな言い方しかできないなら、私もやるけど的なジャブをうってみるとか。
はたまた、

なんていう、自分の知り合いはスゲーんだぜ!感を出してきたら、

と確信をついてやるとか(笑)
モラってマウントしますよね。相手の好きだっていうものをくだらないとか趣味が悪いとか、必ず言うの。「オレの方が趣味がいい」「オレの方がわかってる」「オレが・・・」「オレが・・・」はいはい、よーくわかってらっしゃるんですねえ。
そういうのクソリプっていうんですよー#モラハラ
— かなこ@モラハラ保健室の人 (@morahara_help) February 26, 2020
ただし、これをするなら、夫に気を遣うのは一切やめる必要があります。
モラハラの被害者になりやすい人って、相手にきつく言えない人や、優しくて気を遣ってばかりの人だったりするから、
この作戦はそういった気持ちを捨てないといけません。
こんなこと言ったら夫を不機嫌にさせるだけで、後が怖い…と思うかもしれませんが…。
でも、これができるようになったら、
こいつにマウンティングするといつも不快になる…
と思わせることができて、夫に居心地の悪さを感じさせるとこができます。
そうなれたら、あなたに対するマウントは夫は怖くてできなくなっちゃうんです。
なぜなら、図星な指摘をされて、夫は自分の弱さを痛感するから!!
おわりに
モラ夫って哀れな生き物なんですよね。
マウンティングする夫の心理面を今回ご紹介したので、お察しいただけたかもしれませんが、
生きづらい生き方しかできない人間ってこと。
やればやるだけ、俺は自分に自信がないんだ!って言ってるのと同じことなのねぇ。
『あぁ…またそんなこと言って。可哀想に』
って心の中で笑ってやれば良いのですよ♪
同情する必要もないし、まして夫のマウントに傷ついたり、不快になる必要もない!
妻だからって、受け止める責任はありません。
そう思ったら、心理的に余裕も出てくるでしょうから。
モラ夫に負けずに、自分の人生楽しんじゃいましょう!!