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「キレると物にあたる夫」は治る?謎の心理と3つの対処法は?

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キレると物にあたる夫、、しんどいですね。

穏やかに過ごしたいのに、バンバン物に当たり散らかす。

怖いし、うんざりですよね。

夫がキレないように、毎日ビクビクしていませんか?

 

一体どうして、そんな態度をとってしまうのでしょうか。

そんな夫の心理や性格、対処法についてまとめてみました。

 

キレると物にあたる「夫の心理」

  • 「感情をうまく言葉化できない」から、それをどうにか伝えたい。
  • 抑えきれない怒り」を、物へ向けることで発散。
  • 「本当は気が小さく弱い」が、自分を強く大きく見せたい。物に当たることで、自分はこんなに強いんだぞと示している。
  • 普段から不満を溜め込んでいるため、「些細なことで爆発」する。
  • 「自分の存在をアピール」。気づいてほしい。

泣くことでしか伝える事ができない赤ちゃんや、キャンキャン吠える子犬、に似てます(笑)

 

キレると物にあたる「夫の性格」

  • 説明が下手。
  • とにかく「短期・キレやすい」。
  • 暴力的。
  • 異常に外面がいい
  • かまってちゃん

要するに、「感情がコントロールできない幼稚で子供っぽい性格」ということですね。

おまけに、「外面を非常に気にする」ため、外でのストレスを家で発散します。

そして意外と、さみしがり屋。自分を見て欲しい。心配して欲しいようです。

 

キレると物にあたる「夫の対処法」

夫がキレたら、その場から離れる 

まずは、フェードアウト

危険なので離れましょう。あなた自身や、子供を守ってください。

 

大の大人ですから、一人になれば、だんだん冷静になって収まる場合があります。

だって、誰もいないのに、暴れていたって虚しいですもんね(笑)

その後も、しばらく放置。

本人も、やっちまった!と思っています(普通の大人なら)。

 

収まったからといっても、ここはむやみに話しかけない方がいいです。

自分自身で、後悔し反省するのって大事ですからね。

 

 

 

夫がキレたら、「やめてほしい」と伝える

「冷静なとき」に、怖いからやめてほしいと伝えましょう。

 

次は、自分や子供に向かうのではと不安に思う事。

子供も、真似するようになってしまったら困りますし、トラウマとして「子供の心にずっと残る」可能性もあります。

 

私自身、強烈なトラウマがあります。

小学生の頃ある土曜日に、母親がピザを買ってきました。

父親はその箱を開け、自分の好きな種類ではなかっただけで、そのピザを箱ごと思いっきり机に叩きつけました。

ピザなので、物が壊れることは無かったですが、私の心は壊れました(笑)

え〜、嘘でしょ〜。平和な土曜日が、一瞬にしてぶち壊しです(泣)

 

きっと当時、子供の私にはわからない事情があったのかもしれませんが、完全にトラウマです。

 

夫がキレたら、身近な人に相談してみる

家庭内の事なので、言いにくいかもしれませんが、信頼できる人に話してみましょう。

 

外面がいいため、すごく驚かれるかもしれません。

しかし、第三者の目線でしかわからないこともあります。

できれば、まずは自分の両親が良いです。日頃から相談しておけば、いざという時に心強いです。

 

この時、夫にはバレないように相談してください。夫は、自分のそんな失態を知られたくないはずですから。

解決策がみつからない時

解決策がみつからないときは「離婚も視野」にいれましょう。

そもそも、キレて物に当たる人を「完全に治すのは難しい」です。

 

物で済んでいるうちはまだいいですが、物→人になる可能性があります。

物を壊したりして脅かすことも、DVの一種ですので決して軽く見てはいけません。

 

この先の人生、いつもビクビクして終わらせるなんて嫌ですよね。

今後のために、離れることも考えに入れておきましょう。

冷静に、将来を考えることも重要。

 

まとめ

キレると、物のあたってしまうのは、「泣くことしかできない赤ちゃんや、キャンキャン吠える子犬」と一緒。

暴れている時は、「危険ですからその場から逃げましょう」。

そして大人のあなたが、「冷静にいけない事だと教えて」あげよう。

 

もしかしたら改善の予知があるかもしれません。

でも、人って簡単には変わらないです。

なので、私は「離婚という選択肢」があっていいと思います。

この先、ずっとビクビク過ごすか、穏やかに過ごすかはあなたに決める権利があります。

 

 

 

あなたの「明るい未来のため」に、冷静に判断しましょう。

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  • この記事を書いた人

takako

モラハラ&ストーカー夫との結婚を心から後悔。絶望の日々から、人生このまま終わらせたくない!と離婚を決意。今はまだ、経済的自立を目指しコツコツ努力中。可愛い子供と自分のために、明るい未来を夢見てます♪

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