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無料オンラインサロン参加者の声【その3】Nさん

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①自己紹介

過去にお付き合いした彼氏から受けていたデートDVのつらい経験があり、結婚するなら優しくて包容力のある人と決めていました。

まさに理想の人と出会えた!

と自他ともに認める優しい主人と結婚したはずでしたが...

 

結婚後10年ほどから始まったモラハラ。

徐々にお酒の量も増え、少しずつ始まったDVがコロナ禍も手伝って激しくなったことに耐えかね、勇気を振り絞って小学生の子ども2人と共に、主人と別居を始めたばかりのアラフィフです。

 

②モラハラの体験・悩み

モラハラは、

「何年主婦をやっても、料理もまともに作れない」

「いつまでこの家にいるつもりだ、さっさと出ていけ!」

に始まり、ちょっとした外出にも

「男とあって来たのか?化粧が濃いぞクソ女」

「お前のせいで仕事をクビになった」

など、ありもしないことで私を責めるように。

 

暴力は顔を殴られたり、腰や太ももを蹴り飛ばされたり、常に青あざが絶えませんでした。

子供ふたりの前で平気でおこなわれるDVに、精神的に悪影響がないか常に心配でした。

 

③オンラインサロンへ入ろうと決めた理由

自分ひとりでは、思いつめたりよくない方向に考えてしまったり、最悪は主人の言葉に流されて元に戻ってしまう恐れもありました。

同じ悩みを抱える仲間がいてくれたら、悩みや心配を吐き出して、アドバイスをもらいながら、少しずつでもちゃんと前に進めると思ったからです。

また、こうした重いケースの悩みはなかなかママ友などをはじめとした周囲には話しづらく、話したら子どもの友達関係にもなにか影響があることも心配のひとつ。

でも、同じ悩みがある仲間なら、きっと受け止めてもらえるはず…と考え、入会を決めました。

 

④オンラインサロンに入った感想

こちらのサロンの主催の方はとてもやさしい方で、はじめてのメールのときも、こうしたDVの話をご自分のことのように受け止めてくださいました。

この方のサロンなら…と安心して参加してみたら、やっぱりメンバーの方もみなさん良いかたばかり。

みなさんのほうから声をかけてくださり、人見知りの私でも気楽に参加することができました。

 

同じつらさを抱えた方ばかりなので、

起こった出来事を書き込むとすぐに共感してもらえたり、理解してもらえたり、時にはモラを笑い話にしたりして、

それまでぎりぎりのところでふんばってきた気持ちが本当にラクになれました。

 

⑤どんな方に薦めたいか

こうした被害者は、なぜか自分がモラハラやDVを受けていることにまったく気づいていない方が多いと聞きます。

そこはモラ夫の巧妙さゆえで、

「自分が妻として至らないから」

「自分は人より劣っているから」

「子供にはすごくいいお父さんだから、自分さえ我慢すれば」

などと思い込まされてしまうようです。

「自分がもっとがんばればいつかはモラDVがなくなる」

「モラさえなければ良い夫だから」

…と信じている方は、こちらのサロンでメンバーのみなさんとコミュニケーションをとるなかで、本当の現状に気づいてほしいです。

あと、気づいているけれど、勇気がなくて一歩が踏み出せない・・・という方にも。

 

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