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3. モラハラとの闘い モラオ研究

どこまでケチ?モラハラ夫のお金への異常な執着心に迫る!

更新日:

モラハラ夫って、どうしてあんなに、お金に執着するのでしょうか。

何かあれば、事あるごとに、お得意の、あの決まり文句を言う。

 

「誰のおかげで飯が食えていると思う?」

 

モラハラがどんなに苦しいものか、どんなに辛いものか理解していなかったあの頃、私はそのセリフに対して、一生懸命応えようとしていました。

そうじゃない。

そんな理屈じゃない。

夫婦ってそう言う事じゃない。って。

 

どっちのお金とかそんなんじゃなくて、

力合わせて、

お互い思いやって、

尊重しあって…

 

そうやって生きていくのじゃダメなの?

どうしてそれがわかってもらえないの?って。

それとも、私は奢り高い人間なのだろうか。世の中の奥さんはみんな、もっと夫にひれ伏して生きているの?真剣にそんな事を考えたりもしました。

 

今になって思えば、どんなに一生懸命、そんな純粋な思いを伝えようと思っても、糠に釘を打っているようなものでした。

今の私なら、モラハラ夫に対して、迷わずこう言ってやります。

 

「私のおかげよ。」って。

 

「あんたみたいな甲斐性なしに付き合って、どんな暴言吐かれても挫けずに、毎日美味しいご飯を作ってるのは私。だから、飯を食えているのは私のおかげよ。」って。声高らかに。

 

今回はモラハラ夫のお金に対する異常な執着について、迫ってみましょう。

“俺様の金”という考え方

まず、基本的な精神として、モラハラ心理の中には、「俺の物は俺の物、お前の物は俺の物。」という思想があります。

つまり、支配です。

モラハラ人間は、相手を支配して満足感や安心を得る生き物です。

 

だから、お金も時間も、何もかも全て。

妻の物は俺の物になるわけです。

 

だから、夫婦で協力しあっているという感覚がありません。

 

例えば、専業主婦の場合、お金を稼いでいるのは夫でも、家事全般を担っているのは妻ですよね。

それならば、2人の頑張りの上に、生活が成り立っているわけですが、モラハラ人間はそれを理解できません。

モラハラ夫の中では、俺様のお給料俺様の労働時間という思想になってしまうんです。

 

“俺様が働いて得たお給料で生活しているお前ら。いつも俺様に感謝しろ”

こういう思想になるわけです。

 

文章を見ているだけでも、何か小っ恥ずかしくなってしまいますが、モラハラ人間は真剣にそうやって考えています。

妻もいて子供もいるというのに、働いて稼いできたお金は、すべて俺様のお金なんです。

 

モラハラ夫の理不尽な行動って、全部こういう考え方から来てるのかなって思うんですよね。

結婚して家族を作り、協力しあって生きていくという事がどういう事なのか、まるで理解していないんです。

 

お金への執着は、モラハラ人間の根本的思想と言えるでしょう。

私のところもそうでしたが、だんだん家に生活費すら入れなくなるモラ夫もいるようです。

経済的DVという言葉もあります。自分の家庭のやり方が当たり前とは限りません。

 

ママ友には話し辛い話題ですが、相談サイトなどでも構いませんから、おかしいと思ったら、周りとの違いを確認してみてくださいね。

 

お金にまつわるモラエピソード

元夫の、開いた口が塞がらないお金に関するエピソードをいくつか聞いてください。

器の小さい人間だなぁと、自分の元夫のことを何度そう思ったかわかりません。

 

まずは、結婚する時にモラ夫が出した、マンションの手付金の話です。

 

「こんなの男が出すの当たり前でしょ。」

と、払う時は涼しい顔をしていましたが、今思えば、それは今世紀最大の彼のドヤ顔でした。

 

若かった共働きの私達夫婦が背伸びして手に入れた新築マンション。ローンは共有名義でした。

それなのに、手付金を払ったモラ夫は、事あるごとにこの話を引っ張り出していました。

 

「誰のおかげでこの暮らしができていると思うのか。」と。

 

私は、最後の方は心の中で、鼻で笑っていました。

いや、共有名義なんですけどぉ。あなた1人のお給料じゃあ、住宅ローンの審査通ってませんよっ(笑)てね。

 

今思い返しても、本当に肝っ玉が小さい男だなぁと、つくづく思います。

 

 

それから、モラ夫の事を、はっきり言って「みっともない」と思ったお金の話。

それは別居に踏み切った時の事です。

お金にとにかく口うるさい癖に、毎月の入金や口座管理など、面倒な事は私に丸投げしていたモラ夫氏。

毎月お給料が出ると、自分のお小遣いをたんまり差し引いて、あとは生活費として私に手渡ししていました。

 

そして、私がモラ夫との別居を決意し、家を飛び出したのは、とある月のお給料日の直後でした。

モラ夫のDV行為が発生したため、私は子供を連れて逃げることにしたのです。

 

するとモラ夫は、妻は切迫した状態で子供を抱え、バッグひとつで逃げ出しているというのに、なんとそんな私に、謝るわけでもなく、引き止めるわけでもなく、

 

「出て行く前に、今月分として渡した金を返せ。」と言ってきたのです。

 

これにはもう、あんぐりです。

何か言ってやりたいけど、あまりにも滑稽で、馬鹿馬鹿しく思え、言葉が見つかりませんでした。

 

ケチとかお金への執着とか、そんなものを飛び越えて、

もはや理解できない思想を持っているみたいですね、モラハラ人間は。

 

私が家を飛び出すことになった、サイコなモラハラ体験はこちらの記事にまとめてありますので、よろしければご覧ください。

参考記事

理解不能なモラハラ夫が怖い…聞いてください!私の恐怖体験

これってモラハラだったんだ。 そうやって気が付いた後、感じる ...

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ちなみに…婚姻費用ってご存知ですか?

お金の話なので、“婚姻費用”について少しお話しさせてくださいね。

 

婚姻関係にある夫婦が別居した場合、収入が少ない方の配偶者が、多い方の配偶者から受け取れるお金というのがあります。

養育費とはまたちょっと違ったお金です。

 

夫婦の別居開始後、収入が多い方の配偶者が、収入の額によって、毎月決まったお金を相手に支払うという義務があります。

それが婚姻費用です。

 

私は別居後まもなく、弁護士の先生を通じて婚姻費用分担請求を行いました。

しかしそれに不服を申し立てたモラ夫は、高等裁判所に即時抗告

妻が悪いのだから、俺は支払う義務がないと言ったのです。

 

しかし当然のように抗告は棄却され、支払うしかない状況に。

それでもしばらく支払わず、だんまりを決め込んでいたため、私はついにモラ夫の給与差し押さえの手続きに踏み切ります。

ひとりではできないので、またお金を払って弁護士の先生に依頼。

 

するとなんと、差し押さえギリギリのところで、

なんの連絡もなく、私の口座に、それまで滞納した婚姻費用の全額を振り込んできたのです。

 

通常であれば直ちに払われるべき婚姻費用。モラ夫が振込をしてきたのは、別居開始後、一年以上経ってからの事でした。

 

いずれにしろ払わなければならないお金です。

私だけでなく、子供の生活するためのお金です。

なんと往生際の悪いことでしょうか。

 

記帳をしてそれに気がついた時は、安堵でも喜びでもなく、呆れたような気持ちにしかなりませんでした。

これほどお金への執着を持ったモラハラ男が、家を飛び出していった妻に対し、お金を支払うという事。

 

彼の心の中にどんな葛藤があったか、知る由もありませんが、私から見れば、期日通りに支払われず、延滞していたお金が、やっと入金されてきただけに過ぎませんでした。

今後、別居や離婚を検討する場合は、婚姻費用について是非知っておいて下さいね。

 

モラハラ夫との離婚について役立つ記事はこちらにもありますので、よろしければご覧ください。

参考記事

モラハラ夫と離婚したいなら!準備すべきだった4つのコト!!

私はモラハラ夫から逃げ出しました。 家を飛び出しました。 & ...

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まとめ

モラハラ夫がケチという問題。

これはもう、細胞レベルの問題です。

誰がが何かを言って治るような、そういう話じゃありません。

 

“夫婦で協力する”という事がわからない人間です。

モラ夫の中で、「お金」は私たちが理解できない特別な存在なのでしょう。

 

恋とか愛とか家族とか、そういう普遍的なもの以上に、守るべきものなのでしょう、彼らにとって。

 

夫婦として存在する以上は、お金のことは切っても切り離せませんから、その思想に割り切って付き合うか、耐えられないようなら、離れる事を視野に入れましょう。

相手は、決して思想を変えることのない人間ですから、それをお忘れなきように・・・。

おすすめ2

忙しくてもサッと読めるように
「モラハラ夫との出会い~闘い~別れ」のショートストーリーを書きました!

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***M***

私は子供つれてモラハラ夫の元から逃げ出しました。子供との穏やかな毎日はとても幸せです。モラハラの苦しみ・辛さ痛いほどわかります。私の実体験を知っていただくことで、同じように苦しんでおられる方のお力になれれば幸いです。お気軽にコメントください!お待ちしています。すぐにお返しできないこともありますが、必ず返信いたします。

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